京都の御旅宿 月屋、bed and breakfast Tsukiya

go to the english page

京都・五条 片泊まり 町家の旅館、ゲストハウス錺屋姉妹店 御旅宿 月屋

  • お問い合わせ
  • 月屋についてのページ
  • 宿泊についてのページ
  • お部屋の紹介のページ
  • 空室状況のページ
  • ご宿泊予約のページ
  • 月屋へのアクセス方法のページ
  • 女将日誌

    作成者別アーカイブ: 女将

    女将 について

    錺屋・月屋の女将です。

    大正時代の御婚礼

    大正時代の京の嫁入りを忠実に再現するという、結髪師聖子さん監督による、

    “本気のあそび”

    という名の素敵な撮影会が、月屋で行われました。

    恐れ多くも花嫁役 女将と、仲人役 あゆみさんで、モデルを務めさせていただきました。

    Photo-from-2019-04-24-12-16-08

    親戚の方役のモデルさんは地毛結の丸髷です。

    お着物はお婆さまのものだとおっしゃっていました。

    一方あゆみさんは同じ丸髷でも、「半かつら」という地毛とかつらを組み合わせた技法で、

    短い時間でも、また短い髪の人であっても日本髪姿になれるという、魔法のような職人技です。

    Photo-from-2019-04-24-14-13-29

    今回モデル3名で、時間的に地毛結が難しかったため、

    役柄に合わせ、人毛の半かつらを手結いし準備してきてくださったわけです。

    生え際は地毛を使いますので、

    近くで見ても、かつらとはわかりません。

    IMG_4573

    文金高島田に角隠し、アンティークの黒振袖を着付けていただきました。

    このびらびら簪(銀色の)と、後ろのくるくるは、

    京都の花嫁さんならではの飾りなんだそう。

    お着物や小道具に至るまでアンティークで統一感と設定があり、一切手抜きなし。

    IMG_4614

    だんだんその気になってくる花嫁と仲人。

    IMG_4686

    嫁入りとは、家から家へ送り出すこと。

    家での支度の風景は、晴れやかな中にもどこか物悲しさを帯びています。

    Photo-from-2019-04-24-15-10-55

    「おねえさん、うち・・・」

    「しっかりしよし」

    Photo-from-2019-04-24-15-12-35

    「ほなそろそろ・・・行くえ」

    そんな声が聞こえてきそう。

    Photo-from-2019-04-24-15-20-42

    京都やし、こんなクラシカルな大正時代の婚礼スタイルもええ思います。

    髪結いと前撮りなんかいかがでしょう? ぜひお問い合わせくださいませ♡

    ちなみにこの姿のまま、月屋から錺屋まで歩いたら、どうにも目立って、

    道行くおばあちゃまたちが、うちらのお母はんの時のや・・・とざわざわ・・・

    黒い花嫁さんええなぁとおっしゃってくださいました。

     

    折角なので、外で撮影したい!

    なんと西陣のお宿鯉屋さんまで移動しました。

    IMG_4760

    立派なお庭と縁側をお持ちの鯉屋さん。

    今回特別に撮影許可をいただきました♡

    IMG_4716

    未婚なので、もちろん花嫁さんなんてはじめてやったのですが、

    1日「お嫁さん」と呼ばれ、こんな素敵な衣装に身を包むと、

    ほんまに嫁ぐ気分になりましたし、

    一生に一度の、貴重な体験をさせていただきました。

    IMG_4781

    聖子さんはじめ、ご協力くだすった皆様、

    本当に有り難うございました!

    今回は思いきりハレの日の日本髪でしたが、

    ケの日の日本髪も魅力的なんです。

    聖子さんとの、ケの日の髪結い。こちらを参照ください。

    第一回目:錺屋にて銀杏返し 第二回目:錺屋にて洋髪

     

    日本髪を日常に。

    文化を繋ぐ聖子さんのご活動を、心から応援すると共に、

    令和の世にも、私たちの世代が伝えゆかねば。

     

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    鳥羽ノ藤棚

    平成最後の藤、最終日に行ってまいりましたが、ほぼ満開でした*

    毎年上下水道局の鳥羽水環境保全センターにて、

    「鳥羽の藤」圧巻の全長120mの藤棚が無料一般公開されます。

    日程は毎年異なり、今年は4月26日~4月28日の三日間でした。

    IMG_0290

    公開日と満開がうまいこと重なるのも、毎年のこととちゃうんです。

    私も満開過ぎてもうたなぁ・・・っていうのが二度。

    三度目の挑戦でやっと見られました。

    見ごろが一年のうち、ほんの数日で、それを味わえるかどうかは運次第。

    IMG_0289

    いつも、お弁当を持ってきたらよかった!と悔やむので、

    今年は手まり寿司と柏餅を持参し、藤棚の下のベンチでいただきました。

    IMG_4801

    飲酒は不可ですが、その他は自由に持ち込めます。

    普段、一般の人は入れないところなので、自販機すらありません。

    周辺はほんまに何もないので、駅でお弁当買うていくのを忘れませんよう。

    IMG_4814

    期間中上下水道局鳥羽水環境保全センターへは、

    京都駅八条口、或いは地下鉄竹田駅から、親切にも臨時の100円直通バスがでています。

    10分~20分間隔で運行しているので、警戒したほどの行列ではありませんでした。

    八条口のほうが人気なので、バスの混雑を避けるなら竹田駅がおススメ。

    ちなみに竹田駅からはそう遠くないので、タクシーでも宜しいかと思います。

    駐車場もありますので、車や自転車でも。

    IMG_0342

    日本固有種のせいか、

    儚ないせいか、

    舞妓ちゃんの髪飾りのように揺れるせいか。

    藤にはどうも心惹かれます。

    IMG_0337

    月屋に置いてた藤の盆栽、昨年から咲かんようになってもうたんです。

    藤にはどうやら片思い。

    IMG_0350

     

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    雨の日の花見

    桜が見たいのに、生憎の雨。

    そんな日は喫茶店でしょ。

    IMG_4360

    大徳寺の近くにある、珈琲と和菓子と日本酒のお店

    喫茶 狐菴へ。

    IMG_4353

    空間を二つに分ける大きなカエデのカウンター。

    お客さまが立つほうはこの世で、カウンターの向こうはあの世らしい。

    あの世カフェ。

    店内にあの世があるカフェが、他にあろうか。

    IMG_4352

    まずはおやつに、

    888 蜂蜜どらやきとカフェラテをいただきました。

    そしてメインは桜尽くしのこちら。

    IMG_4399

    ◆山桜のような、嘯月さんの山みち

    ◆桜餡の招き猫もなか

    ◆桜を浮かべた日本酒、伊根満開

    IMG_4385

    猫もなかの餡子は、おやつaoiさん特製で、

    定番の黒糖と、季節の餡子の2種。

    もうすぐ終わってしまいますが、

    桜餡には、採算度外視で希少な白小豆を使こてはるそうです。

    IMG_4404

    毎度日替わりのお菓子と、それに合う珈琲、煎茶、抹茶、

    或いは日本酒を、優しく教えてくださいますので、

    マリアージュを楽しんでください。

    IMG_4367

    そんな店主は、3年間で2万個のお菓子を食べた経験を持つプロ菓子食人。

    京都のお菓子ならば和洋問わず、

    貴女にとって良きものを教えてくださいますので、

    ぜひ具体的に好みを告げて、次に訪ねるお店を決めてもらってください。

    **************************************

    喫茶 狐菴(こあん)

    OPEN 15:00 ~ 21:00 L.O. 月火定休

    京都市 北区 紫野上門前町 66

    instagram

    Twitter

    *************************************

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    地下鉄で桜を巡ろ

    混んでないところへ行きたくて、地下鉄に乗り、鞍馬口駅へ。

    はたちくらいの頃、このへんに住んでいたので、

    ちょっと懐かしい。

    京都の先の戦争ネタで有名な応仁の乱発祥の地、上御霊神社は、神聖で静か。

    桜は多くないけど、独り占め。

    IMG_0918

    近所の和菓子やさんで買うた花見団子、

    ずんぐりむっくりで可愛い。

    IMG_0920

    上御霊神社から南へ、相国寺をお散歩。

    相国寺の桜はみんな早咲きでした。

    また来年来よう。

    IMG_0926

    御所北、同志社の煉瓦造りの洋館をバックにした桜が満開で。

    超絶写真映えする!

    IMG_0940

    アーチ窓や煉瓦と桜って合うねぇ。

    IMG_0950

    御所の近衛邸跡も近いのでチェックしに行きました。

    さすがに土曜日の御所は、花見客でいっぱい!

    「えっこんな贅沢なところで花見していいの?!」ってどなたかがおっしゃってましたが、

    たしかにそうや。

    いいんですよね、桜が咲いてるんやから。

    *スマホで見る桜専用路線図はこちら*

    地下鉄東西線
    https://bit.ly/2K803tT

    地下鉄烏丸線
    https://bit.ly/2FWdw2R

    御旅宿月屋 女将

    涼子

    髪結うて

    前回あゆみさんが、日本髪を結うていただいたご縁で、

    詳しくは錺屋ブログ参照*

    ひと月待たずして二度目の機会に恵まれました。

    今回のテーマは大正ロマン香る、洋髪。

    なんと私も、結うていただくことに!

    IMG_3199

    撮影用に、着物もアンティークの物を

    コーディネイト&着付けをしていただきました。

    あゆみさん(左)は「束髪」。明治時代に日本髪に代わる髪型として誕生。

    わたし(右)は「耳隠し」。洋服にも合うことから大正時代に大流行したそうです。

    IMG_0670

    西洋への憧れもあったんでしょうね。

    このあと更にモダンな「断髪」が登場します。女性の髪形が劇的に変化した百年。

    IMG_0671

    月屋の建物も、この髪形が流行った頃に建ったことでしょう。

    着物や櫛も、同じくらいの時代のものかもしれない。

    IMG_3386

    髪を結うてもろて、それを3日間梳かないで維持して暮らしてみて、

    合わせて着物も着たりして、

    とても楽しく、豊かな体験をさせていただきました。

    髪を毎日洗って梳くようになったのなんて、最近の文化ですからね。

    普段から息をするように着物をお召しになる御三方のように、

    いつか着慣れたいものです。

    IMG_3414

    この2度にわたる髪結いで、髪飾りに惹かれるようになりました。

    (聖子さんが素敵なの持っていらっしゃったので・・・)

    先日みんなで京都アンティークフェアにいったときに、

    傷ものの櫛と笄のセットを買い、お直しして磨きました。

    IMG_3878

    どこぞのお嬢さんの、宝物だったに違いない。

    そのバトンは大事に受け取ってあげたいし、

    いつか誰かに渡したい。

    値段に関係なく、アンティークとはそういうもの。

    今回私が、髪結いによって櫛に興味を持ったように、

    月屋にいらっしゃったお客さまにも、町家で過ごす一晩、

    漆塗りの膳や椀で朝食を召し上がっていただいて、何かのきっかけとなれば・・・

    嬉しいなぁと、思ったのでした。

     

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    彼岸桜

    そろそろお彼岸ですねぇ。

    今日の朝ごはんは、鳥挽き肉と長芋のつみれです。

    そろそろええかなぁと思い、桜の箸置きを出しました。

    tsukiya.breakast001

     

    館内では、早咲きの彼岸桜が満開です*

    春だわぁ。

     

    IMG_3016

    館内では、早咲きの彼岸桜が満開です*

    春だわぁ。

    そろそろ京都の町がざわついてまいります。

    京都の桜開花状況はこちら

    旬って短いものね。

    IMG_3019

     

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    日本髪で撮影会

    ご縁あって結髪師の聖子さんに、

    錺屋であゆみさんの地毛結いをしていただきました。

    江戸後期から昭和の初めまで、幅広く結われていた「銀杏返し」。

    整髪剤ではなく、昔ながらの鬢付け油で仕上げます。それがまたいい香り・・・

    IMG_1559

    櫛やかんざしなどの髪飾りコレクターとのこと、どれもアンティークで可愛すぎる*

    地毛をふわっと結うてあるので、あゆみさん曰く軽くて自然なんだそう。

    IMG_1640

    可愛いわ、似合うわで、大興奮の写真撮影会。→詳しくは錺屋ブログ参照*

    舞台は、月屋へ。

    IMG_1914

    この望月のお部屋の縁側は、お気に入りの撮影ポイント。

    自然光が入るので、綺麗に撮れます。

    IMG_1937

    昔の女子たちは、この一糸乱れぬ髪型を維持するのに必死だったそう。

    本気でお洒落ですよね。

    IMG_1944

    現役の結髪師さんはごく少人数なんだそうです。

    日本髪も、着物も、古い町家も、残したい、残るべき文化。

    写真に撮って発信するだけでも、

    この魅力が誰かに届くかもしれない。

    そんな期待も込めて。

    写真、撮りにいらっしゃいませんか?

     

    御旅宿月屋 
    女将 涼子

    落ち椿

    ふと見ると、

    数が増えている、落ち椿。

    IMG_1540

    雨のお庭に、落ち椿。

    雨が上がると、また増える。

    IMG_2281

    見上げると、まだまだ蕾があって、

    どんどん咲きそう。

    IMG_2287

    弦月のお部屋では、

    まだまだ当分、落ち椿を楽しめそうです。

    IMG_2290

    城南宮もええけど、

    もうここでええかなぁ。

    ・ 

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    バルマーネ!でお誕生日会

    お正月以来の月屋・錺屋スタッフ全員集合。

    ランチライムに集まって、スタッフ翼さんの誕生日パーティーを催しました。

    ご協力いただいたのは、柳馬場松原下ル、“BARMANE バルマーネ”はん!

    カフェのような、とってもお洒落で可愛いお店。

    IMG_1290

    ランチセットの、前菜盛り合わせ。

    旬のお魚やオーガニックのお野菜など、

    すべての産地が黒板に書いてあります。

    丁寧なシゴトぷりが、いろんなトコロから伝わってきますね。

    IMG_1283

    月屋のお米を頼んでる福井くんは、こちらに時々お野菜を届けているそうです。

    ベジタリアンメニューや、

    グルテンフリーにも対応可だそう。すごい。

    モーニング・ランチ・ディナーとやってはりますが、ディナーは完全ご予約制なので注意。

    IMG_1293

     

    ちなみに、この日のメインは三択で、

    1魚介と野菜のクスクス

    2雲子とアオサのリゾット

    3京都産もち豚のグリル

    20分迷いました。

    ( いつも探究心の強いしょこちゃん、2を選択 ↓ )

    IMG_1297

    そしてデザートは、

    温州みかんと米粉のパウンドケーキ。

    器も盛りつけも蠟燭も、素敵すぎる*

    心のこもったおもてなしを有り難うございます。

    お祝いする側のこちらまで、嬉しくなりました。

    見習いたいなぁ。

    IMG_1312

    ***お誕生日おめでとう***

    今年も、翼さんの誕生日を同じメンバーで祝えて、

    とっても幸せなひとときでした。

    翼ちんにとって、良い1年となりますように*

     

    御旅宿月屋 Bed and Breakfast Tsukiya

    女将 涼子

     

    BARMANE(バルマーネ)

    住所:京都府京都市下京区杉屋町295 カーサデ河原町 1F

    電話:075-353-5977

    営業時間:8:00~14:00(L.O.)/18:00~21:00(L.O.)

    定休日:水木

    福呼ぶ節分

    心の邪気や病、災いを退散し、福を呼ぶ節分。

    京都では、2月2日・3日に、

    大小さまざまな社寺で、盛大に節分祭(節分会)がとりおこなわれます。

    IMG_0988

    こちらは、表鬼門・吉田神社

    800店もの露店が並び、50万人もの参拝者の人波で埋め尽されるとのこと。

    おそらく京都一の節分祭。

    今年は土日だったので、本当にすごい人でした。

    京都の節分祭まとめ

    IMG_1004

    毎年買う、上賀茂から樽持って売りに来てるすぐき漬け屋さん。

    安くて美味しいので、おすすめしたいんですが、

    新幹線で異臭騒ぎになるかも・・・乳酸菌爆弾ですからね。

    IMG_1065

    今年も近所の鮨仙太さんの恵方巻を予約しました。

    掛け紙が昨年と違う!

    月屋もちゃんと豆撒きしました。

    今年は坪庭から入ってきた黒鬼さん。

    IMG_1228

    翼姉妹が追い出してくれました。

    年の数だけ豆を食べ。

    あとは恵方巻、今年は東北東へ向かって、せーの。

    IMG_1275

    皆真剣な表情・・・

    黙って一気にかぶっておりますが、今年も大変美味しゅうございました。

    節分が終われば、立春。

    季節は春へと変わります。心なしか暖かいような。

    今年も一年、無病息災でありますように!

    御旅宿月屋

    女将 涼子<

  • 御旅宿月屋
  • Bed & Breakfast Tsukiya、京都の御旅宿 月屋、地下鉄 五条駅より徒歩3分 京都駅・四条烏丸駅より、地下鉄にて一駅京都の中心地、駅近で観光・ビジネスにアクセス良好 アクセスのページへ
  • 月屋の女将ブログへ
  • 月屋のfacebookへ
  • 月屋のtwitterへ
  • 月屋の姉妹店、京都の町家ゲストハウス錺屋へ