京都の御旅宿 月屋、bed and breakfast Tsukiya

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    カテゴリー別アーカイブ: 月屋の日常

    お節*新年会

    一月二日、スタッフ&関係者の新年会を月屋で催しました。

    年末の大掃除、そして年始から帰郷もせず働いてくれたスタッフへの感謝の意を、

    お重箱に詰め詰めしました。

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    お正月にみんなで集まってつつくお節は、

    さながら家族のようで、

    やはりここは、宿でありながら、家でもあるなぁと思います。

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    おかげさまで今年も同じ顔ぶれで、

    新年を迎え、祝う事ができました。

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    みんな晴れ着にお年賀、どうも有り難う!

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    ねずみ羊羹。くじらとちゃうで。

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    今年も最後に、

    錺屋+月屋スタッフ集合写真を撮りました。

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    二〇二〇年も頑張ってまいりましょう*

    皆様にいっぱいお目にかかれますよう、お待ちしております!

     

     

    御旅宿月屋 女将 涼子

    お正月の朝ごはん

    明けましておめでとうございます。

    元旦の朝に月屋に向かう途中、歩道橋の上から見た空が本当にきれいで、

    新しい年を迎えたんやなぁと思いました。

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    京都のお正月はほんまに静か。

    開いてへんお店も多いし、お正月気分を味わっていただきたいので、

    三ヶ日はお節をご用意しております。

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    元旦は、

    お煮しめ、数の子、鰊の昆布巻、酢の物、栗きんとんの茶巾、紅白千枚漬と、

    白味噌と丸餅のお雑煮でした。

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    箸置きは干支のねずみさん。

    可愛いけど、12年に一回しか使えへんってどゆこと。

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    2日は、自家製ローストビーフ、蒲鉾三種、丹波黒豆、紅白なます、たたきごぼう、

    紅白千枚漬と白味噌と丸餅のお雑煮。

    京都の黒豆は、丹波黒豆。おっきくてほくほくします。

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    最後の日は、伊達巻、ふきと干し椎茸と高野豆腐の炊いたん、鯛の子煮、ごまめ、

    酢の物、栗きんとん、紅白千枚漬と、白味噌と丸餅のお雑煮でした。

    ごまめは香ばしい胡桃入り*

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    お正月にしか出さない器を使い、

    お出しする側としても、特別感のある三ヶ日。

    新しい年の始まりとして、身が引き締まるような三日間でした。

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    床の間も、お正月らしく軸を双鶴にしたり、

    掛け蓬莱を飾りました。

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    本年も御旅宿月屋を宜しくお願い申し上げます。

     

    御旅宿月屋

    女将 上坂涼子

    大晦日の夜

    はやいもので、今年最後の日。

    あと少しで、新しい年を迎えます。

    今年の餅花は大ぶりでした。

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    ひとつ、ひとつとていねいにお餅を丸めていく。

    手間はかかれど、手づくりの愛おしさったらありません。

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    お鏡さんも、つやつやにできました。

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    お正月って、お節の材料もお花も、何もかも高騰しますけど、

    いずれも日持ちがするし、年末にしっかり用意しておけば、

    あとはゆっくり体を休ませてくれるんですよね。

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    松も、南天も、千両も、縁起が良い上、

    生命力が強くて長持ち。

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    今年の注連飾りは、

    あゆみさんが稲わらを砧で叩いて柔らかくするところから、縄をなって作ってくれました。

    それにヒカゲノカズラのリースと稲、紙垂を付けました。

    古来より落雷がある豊作になることから、

    紙垂のモチーフは見たまんま、「稲妻」で邪気を祓ってくれるそう。

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    神聖な雰囲気を持つヒカゲノカズラですが、

    このリースも手作り。

    今年のお飾りはなんや豪華になりました。

    年神様はお正月に間に合うよう、門松や注連縄を頼りに大晦日の夜に家を訪れ、

    新しい年とともに「福」を授けてくださるそうです。

    年神様は異世界からの旅人とも。

    旅人をお迎えするのは馴れたもんです、お任せ下さい。

    そろそろやろか。

     

     

    御旅宿月屋 

    女将 上坂涼子

    銀継ぎと冬の朝ごはん

    気がつけば師走。

    11月の弘法さんで10枚買うた、明治~大正期の小鉢。

    「1枚な、朝割ってしもてん」とおっちゃん。

    「直すか?」言うて、割れたやつを1枚おまけでくれはったので、銀継ぎしました。

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    「ちゃんと直してくれるひと、わしだいすきやねん」

    そんなやりとりがあって、ここへやって来た器たち。

    ちゃんと使ていきます。おおきにおっちゃん。

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    言うてる間にもう、終い弘法ですね。

    今年は行けません。

    何故なら21日・22日は姉妹店の錺屋で、暮れのちとせ市ゆうイベントを開催するんです!

    終い弘法の帰りにぜひお立ち寄りください。

    月屋仕込みのおでんもお出しします*

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    冬といえば煮込み料理。

    蕪や白菜の一夜漬けとか、白いもんが旬で美味しい季節ですね。

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    12月はまだまだ空室ございます。

    町家で朝を迎えて、「寒う」いうてみませんか?

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    御旅宿月屋

    女将 涼子

    特別な日に*

    スタッフしょこちゃんの誕生日を祝い、

    月屋&錺屋スタッフ全員で、近所のRistorante 美郷でランチをしました。

    町屋を利用した大人な雰囲気のお店で、

    昼間っから乾杯!いい気分!

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    誕生日ということでメインを2種にしてくださったり、

    特別感のある対応、接客もすばらしかったです。

    コースってお皿がどんどん運ばれてくるので、アミューズメント感があっていいですよね。

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    ちょっとした気遣いのひとつでも、

    特別を感じるもの。

    いついかなる日でも、特別になれる。

    おもてなしをするものとして、勉強になりました。

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    贅沢な時間を、ありがとうございました!

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    そして、しょこちゃん誕生日おめでとう!

    月屋に来てくれて、もうすぐ丸3年。

    安定の美容番長、ますます女っぷり上がりました*

    どうかいい1年を過ごしてね♡

    御旅宿月屋 女将 涼子

    弦月のしつらえ

    最近弦月のお部屋の設えを、いくつか変えました。

    まずはミシンを手に入れたので、

    祇園祭で買うた総絞りの着物地のはぎれで、鏡台カバーを作りました。

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    弦月の鏡台は、木目も綺麗なええやつなんで、

    ずっと可愛いカバーをかけてあげたかったんです。

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    朱色の裏地も絹で、てろんと手ざわり良好。

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    そして、ふてぶてしいうさたんと満月の掛け軸を手に入れました。

    秋の間だけですが、床の間に飾っています。

    日本人は昔から可愛いもの好きなんですよね。

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    おまけに、

    座布団も変えました。

    あられ黒×紙屋紙という色のリバーシブル。

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    冬になったら、裏返しましょうかね。

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    御旅宿月屋

    女将 涼子

    秋刀魚会

    スタッフ翼&翔ちゃんの北海道のご両親が、

    今年も秋刀魚を送ってくださったので、お昼に集まって月屋で焼きました。

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    秋の刀を書きますが、本当にぴっかぴか美しい・・・

    このへんで売っているのと違って大ぶり!

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    しょこちゃんちの畑でとれたスダチをブーっとかけて。

    なんたってお刺身で食べられる新鮮さ!ワタまで美味しかったです。

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    おかげさまで、今年もみんなで秋のご馳走を味わうことができました*

    ご馳走様でした。

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    観月

    今年の仲秋の名月は、9月13日でした。

    どちらでご覧になられましたか?

    京都では雲に隠れがちな、女心のようなお月さんを観ることができました。

    どこにいようと、みんな同じ月を観ているというのは、ロマンティックですよね。

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    お月さんと言えば、

    最近、三日月と鳥の彫刻された、柱掛け(掛板)を手に入れました。

    明治くらいかな・・・? そこそこ古そう。

    おまけでついていた漢文(漢詩?)の書かれた柱掛けは、錺屋の茶室に掛けました。

    だれか解読してくれへんやろか。

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    立体的に彫られた雲隠れお月さん。

    弦月のお部屋の床の間に掛けました。

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    近所の和菓子屋、鍵長さんに行ったら、つぶ・こし仲良く2つだけ残った月見団子。

    京都の月見団子はさといも型です。

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    もう最後や、次は十三夜かなとおっしゃってました。

    ちなみに、今年の十三夜は10月11日。

    中秋の名月は中国由来の文化ですが、十三夜の月見は日本独特の風習。

    江戸のほうでは、十五夜または十三夜のどちらか一方しか観ないことを「片月見」と呼び、

    縁起が悪いとされていたとか。

    十三夜も、晴れると良いですね。

     

     

    御旅宿月屋 女将・涼子

    古いポスターのように

    先日の夕刻、お部屋が空いていたので、

    月屋で結髪師の聖子さんによる髪結いと撮影を致しました。

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    今回は中島田と呼ばれる髪型で、そのふかし鬢、地毛結いです。

    時代設定は、大正・昭和初期、この時代の日本髪は全体にやや大きめで、

    リーゼントのように、前気味にはりだした鬢とぼってりした前髪が、

    とっても流行ったんだそうです。

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    テーマは、「昔のポスターのような写真を撮ろう」

    望月のお部屋で、

    今回勝手に(!)撮らせていただきましたのは、月桂冠資生堂

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    月桂冠、一緒にどうどすか?

    それにしても、日本髪のシルエットの美しさたるや。

    エモすぎます。

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    つづいて洋室「三日月」へ。

    資生堂のロングセラー、薔薇の香りの化粧液 オイデルミン

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    明治30年の発売当初は「皮膚を艶美滑沢ならしむる高等の化粧料」と広告を展開し、

    二十五箋と高級だったそう。

    今なお変わらずキュートすぎる薔薇色の瓶で五百円。

    価格の優等生がすぎませんか?

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    今回のお着物と小物、あゆみさんの私物なのですが、

    赤・ピンク・紫で揃えたコーディネートもラヴリーすぎて、オイデルミンにぴったり♡

    天神さんで買うたという帯は菊なんです。もう秋ですものね。

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    どうでしょう、ポスターみたいに撮れておりますでしょうか。

    月屋では、ジャンルを問わず撮影でのご利用も歓迎致しております。

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    ぜひご活用くださいませ♡

    御旅宿月屋 女将 りょうこ

    三日月浮かぶ椀

    最近手に入れた、古い蒔絵の汁椀。

    蓋の高台が変形で、月のかたちをしています*

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    まるで夜のような真っ黒の塗りに、金彩で浮かび上がる三日月がとても可愛い。

    朝ごはんに月って・・・という感じは致しますが、月屋なのでまぁいいかと。

    揃いで状態もよかったし、大事に使いたいなぁ。

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    夏らしく、冬瓜と湯葉の生姜あんかけは、冷やしてお出ししました。

    そしてお豆腐の肉味噌のせ、万願寺とお揚げの炊いたん、酢の物と、フルーツ。

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    もうひとつ、大きな古い軸を手に入れ、

    一番広いお部屋、“望月”の床の間に飾りました。

    空間が締まったような気がします。

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    軸は、骨董市では巻いたまま売っている為そそられず、

    しかも季節毎に変えること思たら、敷居が高かったんですが、

    ちょっと興味が湧いてきました。

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    お盆過ぎたら、

    えらい涼しくなりましたね。

    暑いのは鬱陶しいのに、夏がゆくのは無性に寂しい。

     

    御旅宿月屋 女将

    涼子

     

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