京都の御旅宿 月屋、bed and breakfast Tsukiya

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    カテゴリー別アーカイブ: 月屋の日常

    古いポスターのように

    先日の夕刻、お部屋が空いていたので、

    月屋で結髪師の聖子さんによる髪結いと撮影を致しました。

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    今回は中島田と呼ばれる髪型で、そのふかし鬢、地毛結いです。

    時代設定は、大正・昭和初期、この時代の日本髪は全体にやや大きめで、

    リーゼントのように、前気味にはりだした鬢とぼってりした前髪が、

    とっても流行ったんだそうです。

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    テーマは、「昔のポスターのような写真を撮ろう」

    望月のお部屋で、

    今回勝手に(!)撮らせていただきましたのは、月桂冠資生堂

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    月桂冠、一緒にどうどすか?

    それにしても、日本髪のシルエットの美しさたるや。

    エモすぎます。

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    つづいて洋室「三日月」へ。

    資生堂のロングセラー、薔薇の香りの化粧液 オイデルミン

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    明治30年の発売当初は「皮膚を艶美滑沢ならしむる高等の化粧料」と広告を展開し、

    二十五箋と高級だったそう。

    今なお変わらずキュートすぎる薔薇色の瓶で五百円。

    価格の優等生がすぎませんか?

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    今回のお着物と小物、あゆみさんの私物なのですが、

    赤・ピンク・紫で揃えたコーディネートもラヴリーすぎて、オイデルミンにぴったり♡

    天神さんで買うたという帯は菊なんです。もう秋ですものね。

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    どうでしょう、ポスターみたいに撮れておりますでしょうか。

    月屋では、ジャンルを問わず撮影でのご利用も歓迎致しております。

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    ぜひご活用くださいませ♡

    御旅宿月屋 女将 りょうこ

    三日月浮かぶ椀

    最近手に入れた、古い蒔絵の汁椀。

    蓋の高台が変形で、月のかたちをしています*

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    まるで夜のような真っ黒の塗りに、金彩で浮かび上がる三日月がとても可愛い。

    朝ごはんに月って・・・という感じは致しますが、月屋なのでまぁいいかと。

    揃いで状態もよかったし、大事に使いたいなぁ。

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    夏らしく、冬瓜と湯葉の生姜あんかけは、冷やしてお出ししました。

    そしてお豆腐の肉味噌のせ、万願寺とお揚げの炊いたん、酢の物と、フルーツ。

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    もうひとつ、大きな古い軸を手に入れ、

    一番広いお部屋、“望月”の床の間に飾りました。

    空間が締まったような気がします。

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    軸は、骨董市では巻いたまま売っている為そそられず、

    しかも季節毎に変えること思たら、敷居が高かったんですが、

    ちょっと興味が湧いてきました。

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    お盆過ぎたら、

    えらい涼しくなりましたね。

    暑いのは鬱陶しいのに、夏がゆくのは無性に寂しい。

     

    御旅宿月屋 女将

    涼子

     

    継いで、つかう

    月屋の朝ごはんにお出ししている器たち、欠けたものをまとめて、

    そらこちゃんが銀継ぎしてくれました。

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    金と違い硫化して色が変化して行くのを楽しめる銀。

    もちろん金が高価っていう理由もありますが、

    華やかさはなくとも、銀継ぎや漆継ぎの風情も好きです。

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    明治・大正時代に生まれた器も、毎日使います。

    金継ぎとは、ここで終わるはずだった器の生を延ばし、先の時代へ継ぐということ。

    しかも以前よりも味わい深いものになるなんて、めっちゃエモいですよね。

    (この言葉はじめて使いました)

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    アンティークの器を日常的にしかも業務用で使う事に対して、

    葛藤がないわけではありません。

    たとえ骨董市で300円でたたき売られてても、いつかは尽きてしまうんでしょう?

    好きだからこそ、使い捨てにしたくないし。

    洗い物をしてくれるスタッフに負担をかけなくないし。

    そんな私にとって、金継ぎは救世主。

    責任を持って使って、直して、使って行きたいなぁと思っています。

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    さて、世の中はお盆ですね。

    玄関に鬼灯を飾りました。

    明日の夜はいよいよ五山送り火です。

    御旅宿月屋 女将 涼子

    夏の陶器まつり

    月屋から徒歩15分、清水焼発祥の地『五条坂』

    今年も京都・夏の風物詩『五条坂陶器まつり』が開催されました。

    毎年8月7日・8日・9日・10日の、朝9時より夜10時の間、

    清水焼の老舗から、全国各地の若手作家さんまで、

    毎日400店もの出店で賑わいます。

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    暑さが厳しいので、日が暮れてから行ってまいりました。

    五条通の南側、なんやホテル又はホテル建設中ばっかりやなぁ・・・

    あれ、両側にあった出店がほぼ片側だけになってへん?

    また北側も、幾つか陶器屋さんが閉店されていました。

    昨年の店じまいセールはほんまやったんやなぁ。

    この一年間で五条坂の風景が、ちょっと変わってしもうたみたい。

    もやもやっとした切なさを噛み締めながら、お買物しました。

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    そんな中、あいかわらずお買い得な器たち。

    作家さんものの豆皿と、清水焼の箸置を買い足しました。

    箸置きは、羽根なのでお正月用ですね。

    季節はずれやけど、ちょっと盛りつけてみました。

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    もう食器棚がぱんぱんで、もっと買いたいのに・・・我慢がつらかったです。

    また、秋にも清水焼団地にて、大陶器市がございます。

    2019年度の清水焼の郷まつりは、10月18日・19日・20日の三日間。

    こちらも今から楽しみ♡

    ぜひ狙って、京都へお越し下さい。

     

    五条坂陶器まつり

    電車:京都駅から京阪電鉄「清水五条駅」4番出口

    市バス: 207系/206系「五条坂」下車 205系/17系「河原町五条」下車

    月屋からは徒歩15分か1メーターなので、タクシーがお薦めです。

    御旅宿月屋

    女将・涼子

    江戸の夏へ

    タイムトリップしてみませんか?

    髪師聖子さんとの髪結いあそび、今回は月屋での撮影。

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    古い麻の蚊帳や、高枕、団扇を用意し、

    幕末の夏、寛ぐ女性たちの風景を再現してみました。

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    私とあゆみさんは地毛結い、ありさちゃんは短髪なので、半かつら。

    髪飾りや櫛も、硝子や水晶ととっても涼しげ。

    浴衣も古典柄で揃えました。

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    また酷暑を凌ぐおまじないとして、今回みんなお揃いで島田髷に、新藁を巻いて頂きました。

    当時は夏ののぼせと厄除けになると言われ、お盆辺りに新藁売りさんが売り歩いていたそうです。

    ちなみに、ありさちゃんが巻きやすいよう、昨晩湯通ししてくれていました。

    それでも香る青々とした新藁!  (special thanks 浦谷農園様)

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    真夏は日本髪オフシーズンなんやそうです。

    涼しげにみえるけど暑いし、汗かくし(痒なるし)、鬢付油も暑さに弱いそうで・・・。

    現代の暑さって、当時のものとは質が違いそうですものね。

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    今回翌日まで持たせるため、私もはじめて髷を結うたまま、寝てみました。

    耳の後ろに高枕を当てて、右で1時間、左で1時間、うつ伏せで1時間の繰り返し。

    案外眠れたけど、寝返りのたびに目を覚ますので、熟睡はできないんですよね。

    ちなみに私、高枕を持っていなかったので、

    トイレットペーパー(芯を縦に置いて)で代用するのですが、

    それも含めて面白い、貴重な経験でした。

    これを週5、6日とは・・・舞妓ちゃんはたいへんやなぁ。

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    今回望月のお部屋で撮影したのですが、四隅に蚊帳を吊るための古い折れ釘がついたままになっていました。

    網戸もないし、ちょっと前まで普通に使うてたんやろなぁ。

    月屋には、撮影の為貸し出し可能な備品もいろいろあるので、

    ほんまの古写真や浮世絵のような写真も撮っていただけると思います。

    日本髪でお出かけするのも楽しいし!

    聖子さんの近距離で見れば見るほど美しい毛流れを、ぜひご自身の髪で体感してください。

    ぜひお問い合わせくださいませ*

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    9月23日(祝)、安井金比羅宮にて「櫛まつり」が開催されます。

    そこで古墳時代から現代の舞妓ちゃんまで、全て地毛で結いあげ装束をまとった、

    時代風俗行列が行われるのですが、今年も聖子さんが参加されます*

    その前後で、なにか髪結いイベントできたらいいなぁ、なんて妄想しております。

     

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    ◆月屋5周年◆

    この七月、おかげ様で御旅宿月屋は5周年を迎えることができました。

    あっという間にも感じますが、

    錺屋1店舗のみの5年間と比べると、ずいぶん濃度の高い5年間やったなぁと思います。

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    2店舗だけですが、広げて良かったなぁとしみじみ思うのは、

    一緒に楽しむことができるスタッフ(仲間)が増えたこと。

    必然関わる人の数も増え、お客様の層も広がりました。

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    ミシュランガイド掲載という有り難い評価をいただいたのも、

    スタッフみんなの助け・見えない頑張りがあってこそ。

    本当に感謝の思いでいっぱいです。

    そんなわけで5周年を祝し、

    月屋・錺屋スタッフみんなでビアガーデンに行ってきました。

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    とっても暑い日だったのに、

    夕方の大丸の屋上は不思議と気持ち良くて。

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    乾杯、そしてお疲れ様でした!

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    こうして美味しくビールが飲めるのも、

    数ある宿の中より月屋をお選びいただいているお陰です。

    ご期待に添えるよう、頑張ってまいりますので、

    今後も変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

    いつも皆様のご宿泊を、心よりお待ちしております。

    御旅宿月屋

    女将 上坂涼子

    ◆後祭宵山と巡行◆

    まだまだ続きます、祇園祭

    後祭の宵山は、21日・22日・23日。

    前祭は屋台や歩行者天国のせいか、若くて元気な人が多い印象ですが、

    後祭は落ち着いていて、大人のお祭りな雰囲気。

    みんな後祭のほうが好きって言います。

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    後祭は前祭より少なく、全10基の山鉾が見られます。

    今年は明るいうちに見に来ました。

    こちらは八幡山

    八幡山では厄除けの粽の他、鳩鈴・鳩笛など、鳩モチーフの可愛いお品を売ってはります。

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    八幡山の鳩あんどん。

    とってもキュート。

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    また山鉾町のご家庭をのぞき見れる、屏風祭も楽しめます。

    野田家や吉田家など、表の格子を外して秘蔵の屏風や美術品、調度品などを飾り、

    通りから鑑賞してもらえるようにしています。

    網代に御簾、山のような檜扇・・・その優美さといったら!

    見世の間とはいえ、こんな暮らしをしている人がいるのかとため息が出ます。

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    私の推しはなんといっても、孤高の(*個人的なイメージです)北観音山さん。

    前祭の宵山の新町通りって窒息しそうに混雑するので、

    ゆっくり見られるようになって嬉しいです。

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    帰ろか迷たけど、

    やっぱりお囃子聞いて帰らなね。

    18時頃から提灯が点り、こんちきちんとお囃子が聞こえてきます。

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    夜の山鉾とはもう、お別れ。

    提灯は外され、山鉾巡行に備えます。

    新町通りを塞いでいた北観音山、四条通に出ると昨晩よりひと回り、小さく見えます。

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    京都は梅雨明け、快晴の24日。気温も上がり、夏日となりました。

    今年は11時30分頃、四条新町にて、北観音山最終の辻回しを見学。

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    ヨーイ、ヨ―イトセ、ヨ―イトセ。

    小刻みに方向転換していきます。

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    厄除け粽も北観音山さんだけは非売品。

    巡行中、囃子方さんが投げてくれる貴重な粽を、いつの日かキャッチするのが夢です。

    ちゃんと巡行を終えた粽こそ、本物(価値がある)だとも言われています。

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    その後新町通りを上がって、南観音山のお家の前で帰りを待ちました。

    暑い中、本当にお帰りなさい。

    だんだん早くなる最後のお囃子。自然と沸く拍手と三本締めに、思わずじわっときます。

    感動も束の間、山の後ろに人だかりが。

    おしりに挿している柳の大枝は切って巡行後授与され(という名の奪い合い…笑)ます。

    柳は持ち帰って玄関に飾っておくと無病息災のお守りになるので、人気なんですよ。

    同時間の大船鉾の辻回しを諦めて柳を入手しました。

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    ちなみにこのコースは、

    新町通で真直に見たい+混雑嫌や+お寝坊したいを叶える私のおすすめコースですが、

    八幡山、北観音山、南観音山しか見れません。

    193年ぶりに唐櫃(からびつ/木箱)で巡行に復帰した話題の「鷹山」、

    歴史的瞬間はちょっと見たかったなぁ。

    今年から3年間、この唐櫃巡行を行うそうです。

    来年は早起きするか。

    ちなみに山鉾巡行のあとすぐに、昨年酷暑を理由に異例の中止となった花笠巡行

    夕方からまた還幸祭(お神輿ほいっと)が始まり、息をつく間もない24日。

    28日にもまた神輿洗式。

    31日に八坂神社の疫神社夏越祭をもって、1ヵ月間続いた祇園祭は終了し、

    京都は本格的な夏に覆われます。

    錺屋女将・涼子

    早めに楽しむ祇園祭

    七月の京都は、祇園祭一色。

    今年もひとあしお先に、函谷鉾の厄除けちまきを頂きました*

    一般販売は13日の10:00から長刀鉾・函谷鉾・鶏鉾・菊水鉾、

    13:00から月鉾、18:00から船鉾が開始とのこと。

    売り切れることもございますのでお早めに。

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    京都では祇園祭の間、厄除けの花として玄関に檜扇を飾る風習がございます。

    近年他府県ではあまり見かけないお花やと聞きました。

    7月いっぱい、意識すると京都の至るところで見かけるかと思います。

    月屋の玄関にも。

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    さて今年も順に鉾建てがはじまりました!

    こちらは船鉾の縄がらみ。

    釘を一切使わず、縄だけで組んでいく職人技を間近に見学できます。

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    【祇園祭前祭の山鉾建開始日スケジュール】→各山鉾町の行事日程

    7月10日 長刀鉾・函谷鉾・鶏鉾・菊水鉾・月鉾
    7月11日 放下鉾・船鉾・岩戸山
    7月12日 保昌山・山伏山
    7月13日 占出山・霰天神山・郭巨山・伯牙山・芦刈山・油天神山
    ・・・・・・・木賊山・太子山・白楽天山・綾傘鉾・蟷螂山
    7月14日 四条傘鉾・孟宗山

    山鉾建ては、各開始日より3日間楽しめます。

    こちらは岩戸山の屋根取り付け。

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    今年は長刀鉾の曳き初め(試し曳き)を見に行ってきました。

    さすがに人気で大混雑しておりました。お稚児ちゃんが乗っていて可愛いですものね。

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    【祇園祭先祭の曳き初めスケジュール】

    函谷鉾・鶏鉾→12日午後2時~
    菊水鉾・月鉾→12日午後3時~
    長刀鉾→12日午後3時半~
    蟷螂山→13日正午~
    放下鉾・船鉾・岩戸山→13日午後3時~

    女性でも当日参加で、鉾が曳ける貴重な機会ですし、

    ぜひ曳きたい!というかたは、13日のほうが空いていると思います。

    囃子方、屋根方、車方みんな揃って巡行本番さながら。

    特に新町通りを通る曳き初め(※先祭の場合放下鉾・船鉾・岩戸山)は、

    道が狭く大迫力なのでおすすめです!

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    毎年13日は並ばずに買える膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりの祇園祭限定しみだれ豚饅。

    土曜日のせいなのか、有名になりすぎたのか・・・昼間から長蛇の列、1時間待ち。

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    基本蒸し上がり待ちなんですよね。

    時々霰天神山の山建てで、販売中断されたりもするっていう。

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    並ぶの嫌いな京都人・・・でも1年に一度きり、

    この笑顔のためならば!

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    12日の夕刻からは、鉾によっては提灯も灯りだし、祇園祭らしくなってまいります。

    しかしおあいにくの雨模様・・・

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    今年は13日・14日・15日が土日祝なので人出も多そうですが、

    例年は12日・13日の夜が、ゆっくり鉾の鑑賞ができます。

    個人的には10日から13日がいちばん好きですね。

    混雑を避け、ぜひ早めの日程でお楽しみいただければと思います。

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    御旅宿月屋

    女将・涼子

    夏越の祓

    6月30日は、夏越の祓。

    京都中の神社で、夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)が執り行われます。

    1年のちょうど半周にあたる今日、この半年間の罪や穢を祓い、

    残り半年間の無病息災を祈願し、気持ちを新たにします。

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    今年は四条大宮から、嵐電に乗って車折神社へ。

    車折神社駅を降りたらもう目の前が車折神社。

    茅の輪くぐりしてきました。

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    茅の輪をくぐったあと、人型に息を吹きかけ名前年齢性別を書いて納めます。

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    境内に芸能神社があり、圧倒される量の朱の玉垣が並びます。

    著名な役者さんやタレント、漫画家さんなどの名前も。

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    右京区育ちなので、嵐電は身近にはあったのですが、久しぶりに乗ると楽しくてびっくり。

    ローカルすぎる住宅地をすり抜ける細い線路・・・

    観光地や寺社仏閣と、住民の暮らしが明確に分かれていないのが、京都の良いところではないでしょうか。

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    バスは大通りを通りますが、嵐電には、嵐電でしか見れない風景・京都の日常があります。

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    1日乗車券で、1日遊べそう。こんど試してみたいな*

    四条大宮駅へは、月屋より徒歩20分。

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    そしてもうひとつ。夏越の祓といえば、

    「水無月」(みなづき)を食べる日。

    三角形の外郎の上に邪気を払うとされる小豆をのせたお菓子で、

    京都のひとにやたら愛されています。

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    今年もあと半分か・・・としみじみ。

    皆さまも来年こそぜひ夏越大祓式と、水無月を味わいに、京都にいらしてくださいね。

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    御旅宿月屋 女将 涼子

    梅のかほり

    今月も結髪師聖子さんとの髪結いあそび。

    *詳しくは錺屋ブログご覧くださいまし→『初夏の髪結い撮影会

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    たまたま月屋で撮影中、

    そうたくんが和歌山で収穫のお手伝いをしたという、おっきな梅が届きました。

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    桃のような甘い香りにくらくら・・・

    思わず生のままつまみ食いしたけど、食べれるもんなんですね。

    酸っぱくないスモモみたい。

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    この香り、お届けできたらよいのに!

    あゆみさんは後日、梅シロップにしてはりました。

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    ちなみに今回の舞台設定は明治後期~大正あたり、

    あゆみさんは宿の女将さん役で、地毛結い。京風の両輪という髪型です。

    簪も珊瑚から、翡翠に。涼しげな夏の装いとなりました。

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    小さな変化を愛で、

    季節をひとつ、ひとつとていねいに、

    目で、鼻で、耳で、肌で、お口で味わっていきたいですね*

     

     

    御旅宿月屋 女将 涼子

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