弦月に置いている鏡台はアンティークの為、
元々取手の下り金具がひとつ、失われていました。
たまたま釘を買いに行った、近所の室金物さんで
ちょうど良いのを見つけたので、付けてみました。
手づくりの金具は馴染みが良いです。
職人さんが引退された為、現品限りのもの。
ちょっぴり切ないですが、作られたものはこうして、
どこかで生き続けていく。
こういう箪笥金具は、
工具要らずで、女子でも簡単に付け替えられます。
金具を替えると、雰囲気も品も変えられますので、
おすすめです*
ずっとやりたかったことリストがひとつ減りました。
骨董市でこういう小さいものを探すのって骨が折れるので、
金物屋さんが正解だったのかも。
リストはまだまだ続きます。年内に色々終わらせたいな。
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女将・涼子