江戸時代には13日にする習わしだったそう。
宿屋は休業日がありませんので、12月初旬から大掃除をはじめています。
昼間の空いた時間に、スタッフみんな手分けして少しずつ。
町家ならではのこの吹き抜け「火袋」。
どうやって掃除するのかというと・・・
天井用のながーくのびーる棕櫚箒があるんです。
大掃除の終わったお部屋って、気持ちいい。
磨かれたガラスから入り込む光がきらきら眩しいこと。
月屋の朝ごはんと、お正月用の花柚がたくさん届きました。
いい香りがふわっと広がります**
もうすぐ冬至ですね。
女将 涼子