京都の御旅宿 月屋、bed and breakfast Tsukiya

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    ◆後祭宵山と巡行◆

    まだまだ続きます、祇園祭

    後祭の宵山は、21日・22日・23日。

    前祭は屋台や歩行者天国のせいか、若くて元気な人が多い印象ですが、

    後祭は落ち着いていて、大人のお祭りな雰囲気。

    みんな後祭のほうが好きって言います。

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    後祭は前祭より少なく、全10基の山鉾が見られます。

    今年は明るいうちに見に来ました。

    こちらは八幡山

    八幡山では厄除けの粽の他、鳩鈴・鳩笛など、鳩モチーフの可愛いお品を売ってはります。

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    八幡山の鳩あんどん。

    とってもキュート。

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    また山鉾町のご家庭をのぞき見れる、屏風祭も楽しめます。

    野田家や吉田家など、表の格子を外して秘蔵の屏風や美術品、調度品などを飾り、

    通りから鑑賞してもらえるようにしています。

    網代に御簾、山のような檜扇・・・その優美さといったら!

    見世の間とはいえ、こんな暮らしをしている人がいるのかとため息が出ます。

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    私の推しはなんといっても、孤高の(*個人的なイメージです)北観音山さん。

    前祭の宵山の新町通りって窒息しそうに混雑するので、

    ゆっくり見られるようになって嬉しいです。

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    帰ろか迷たけど、

    やっぱりお囃子聞いて帰らなね。

    18時頃から提灯が点り、こんちきちんとお囃子が聞こえてきます。

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    夜の山鉾とはもう、お別れ。

    提灯は外され、山鉾巡行に備えます。

    新町通りを塞いでいた北観音山、四条通に出ると昨晩よりひと回り、小さく見えます。

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    京都は梅雨明け、快晴の24日。気温も上がり、夏日となりました。

    今年は11時30分頃、四条新町にて、北観音山最終の辻回しを見学。

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    ヨーイ、ヨ―イトセ、ヨ―イトセ。

    小刻みに方向転換していきます。

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    厄除け粽も北観音山さんだけは非売品。

    巡行中、囃子方さんが投げてくれる貴重な粽を、いつの日かキャッチするのが夢です。

    ちゃんと巡行を終えた粽こそ、本物(価値がある)だとも言われています。

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    その後新町通りを上がって、南観音山のお家の前で帰りを待ちました。

    暑い中、本当にお帰りなさい。

    だんだん早くなる最後のお囃子。自然と沸く拍手と三本締めに、思わずじわっときます。

    感動も束の間、山の後ろに人だかりが。

    おしりに挿している柳の大枝は切って巡行後授与され(という名の奪い合い…笑)ます。

    柳は持ち帰って玄関に飾っておくと無病息災のお守りになるので、人気なんですよ。

    同時間の大船鉾の辻回しを諦めて柳を入手しました。

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    ちなみにこのコースは、

    新町通で真直に見たい+混雑嫌や+お寝坊したいを叶える私のおすすめコースですが、

    八幡山、北観音山、南観音山しか見れません。

    193年ぶりに唐櫃(からびつ/木箱)で巡行に復帰した話題の「鷹山」、

    歴史的瞬間はちょっと見たかったなぁ。

    今年から3年間、この唐櫃巡行を行うそうです。

    来年は早起きするか。

    ちなみに山鉾巡行のあとすぐに、昨年酷暑を理由に異例の中止となった花笠巡行

    夕方からまた還幸祭(お神輿ほいっと)が始まり、息をつく間もない24日。

    28日にもまた神輿洗式。

    31日に八坂神社の疫神社夏越祭をもって、1ヵ月間続いた祇園祭は終了し、

    京都は本格的な夏に覆われます。

    錺屋女将・涼子

    早めに楽しむ祇園祭

    七月の京都は、祇園祭一色。

    今年もひとあしお先に、函谷鉾の厄除けちまきを頂きました*

    一般販売は13日の10:00から長刀鉾・函谷鉾・鶏鉾・菊水鉾、

    13:00から月鉾、18:00から船鉾が開始とのこと。

    売り切れることもございますのでお早めに。

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    京都では祇園祭の間、厄除けの花として玄関に檜扇を飾る風習がございます。

    近年他府県ではあまり見かけないお花やと聞きました。

    7月いっぱい、意識すると京都の至るところで見かけるかと思います。

    月屋の玄関にも。

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    さて今年も順に鉾建てがはじまりました!

    こちらは船鉾の縄がらみ。

    釘を一切使わず、縄だけで組んでいく職人技を間近に見学できます。

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    【祇園祭前祭の山鉾建開始日スケジュール】→各山鉾町の行事日程

    7月10日 長刀鉾・函谷鉾・鶏鉾・菊水鉾・月鉾
    7月11日 放下鉾・船鉾・岩戸山
    7月12日 保昌山・山伏山
    7月13日 占出山・霰天神山・郭巨山・伯牙山・芦刈山・油天神山
    ・・・・・・・木賊山・太子山・白楽天山・綾傘鉾・蟷螂山
    7月14日 四条傘鉾・孟宗山

    山鉾建ては、各開始日より3日間楽しめます。

    こちらは岩戸山の屋根取り付け。

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    今年は長刀鉾の曳き初め(試し曳き)を見に行ってきました。

    さすがに人気で大混雑しておりました。お稚児ちゃんが乗っていて可愛いですものね。

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    【祇園祭先祭の曳き初めスケジュール】

    函谷鉾・鶏鉾→12日午後2時~
    菊水鉾・月鉾→12日午後3時~
    長刀鉾→12日午後3時半~
    蟷螂山→13日正午~
    放下鉾・船鉾・岩戸山→13日午後3時~

    女性でも当日参加で、鉾が曳ける貴重な機会ですし、

    ぜひ曳きたい!というかたは、13日のほうが空いていると思います。

    囃子方、屋根方、車方みんな揃って巡行本番さながら。

    特に新町通りを通る曳き初め(※先祭の場合放下鉾・船鉾・岩戸山)は、

    道が狭く大迫力なのでおすすめです!

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    毎年13日は並ばずに買える膳處漢(ぜぜかん)ぽっちりの祇園祭限定しみだれ豚饅。

    土曜日のせいなのか、有名になりすぎたのか・・・昼間から長蛇の列、1時間待ち。

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    基本蒸し上がり待ちなんですよね。

    時々霰天神山の山建てで、販売中断されたりもするっていう。

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    並ぶの嫌いな京都人・・・でも1年に一度きり、

    この笑顔のためならば!

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    12日の夕刻からは、鉾によっては提灯も灯りだし、祇園祭らしくなってまいります。

    しかしおあいにくの雨模様・・・

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    今年は13日・14日・15日が土日祝なので人出も多そうですが、

    例年は12日・13日の夜が、ゆっくり鉾の鑑賞ができます。

    個人的には10日から13日がいちばん好きですね。

    混雑を避け、ぜひ早めの日程でお楽しみいただければと思います。

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    御旅宿月屋

    女将・涼子

    夏越の祓

    6月30日は、夏越の祓。

    京都中の神社で、夏越大祓式(なごしのおおはらえしき)が執り行われます。

    1年のちょうど半周にあたる今日、この半年間の罪や穢を祓い、

    残り半年間の無病息災を祈願し、気持ちを新たにします。

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    今年は四条大宮から、嵐電に乗って車折神社へ。

    車折神社駅を降りたらもう目の前が車折神社。

    茅の輪くぐりしてきました。

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    茅の輪をくぐったあと、人型に息を吹きかけ名前年齢性別を書いて納めます。

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    境内に芸能神社があり、圧倒される量の朱の玉垣が並びます。

    著名な役者さんやタレント、漫画家さんなどの名前も。

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    右京区育ちなので、嵐電は身近にはあったのですが、久しぶりに乗ると楽しくてびっくり。

    ローカルすぎる住宅地をすり抜ける細い線路・・・

    観光地や寺社仏閣と、住民の暮らしが明確に分かれていないのが、京都の良いところではないでしょうか。

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    バスは大通りを通りますが、嵐電には、嵐電でしか見れない風景・京都の日常があります。

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    1日乗車券で、1日遊べそう。こんど試してみたいな*

    四条大宮駅へは、月屋より徒歩20分。

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    そしてもうひとつ。夏越の祓といえば、

    「水無月」(みなづき)を食べる日。

    三角形の外郎の上に邪気を払うとされる小豆をのせたお菓子で、

    京都のひとにやたら愛されています。

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    今年もあと半分か・・・としみじみ。

    皆さまも来年こそぜひ夏越大祓式と、水無月を味わいに、京都にいらしてくださいね。

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    御旅宿月屋 女将 涼子

    京都大アンティークフェア

    第74回京都大アンティークフェアが、

    2019年6月28日(金)・29日(土)・30日(日)の3日間で開催中!

    さっそくお宝ゲットしてきました。

    とっても綺麗に柄の出ている珉平焼の豆皿2種。相場の半額以下でした。

    古い薬瓶は一輪差しに。

    そして江戸時代の猪口は、傷ものなのでお買い得でした。

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    ありえんでしょってくらい。

    傷ものコーナー、江戸の蕎麦猪口まだまだあったので、みんな買いに行って欲しい・・・

    少しあたりがあるので、こんど月屋で欠けた食器たちと一緒に金継ぎしてあげよう。

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    アンティークフェアの何がありがたいって、

    無料駐車場がある上に、エアコンの効いた室内で、日焼けの心配もないということ。

    明日は雨予報ですが、それでも楽しめますしね*

    客層もお品もちょっとオトナ向けなかんじですが、

    ワンコイン程度の掘り出しものもございます。

    着物もぎょうさん出てますよ。

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    京都は26日、やっっっっと梅雨入りしました。

    玄関のお花は万作と紫陽花。

    今回のアンティークフェアには、夏越の祓と、京都大作戦と、G20を被せてきました。

    強者揃い。そのせいか少し客足が少ないような。

    ぜひ行ってあげてください・・・!

     

    時間: 午前10時~午後5時(最終日のみ午後4時まで)

    会場: パルスプラザ(京都府総合見本市会場)大展示場

    京都市伏見区竹田鳥羽殿町五
    TEL(075)611-0011 ※会期中番号(075)621-6873

    アクセス: 月屋からは地下鉄・「五条駅」乗車、「竹田駅」下車。

    竹田駅から会場まではタクシーか、少し混むけど無料送迎大型バス(所要5分)が用意されています。

     

    御旅宿月屋 女将

    梅のかほり

    今月も結髪師聖子さんとの髪結いあそび。

    *詳しくは錺屋ブログご覧くださいまし→『初夏の髪結い撮影会

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    たまたま月屋で撮影中、

    そうたくんが和歌山で収穫のお手伝いをしたという、おっきな梅が届きました。

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    桃のような甘い香りにくらくら・・・

    思わず生のままつまみ食いしたけど、食べれるもんなんですね。

    酸っぱくないスモモみたい。

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    この香り、お届けできたらよいのに!

    あゆみさんは後日、梅シロップにしてはりました。

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    ちなみに今回の舞台設定は明治後期~大正あたり、

    あゆみさんは宿の女将さん役で、地毛結い。京風の両輪という髪型です。

    簪も珊瑚から、翡翠に。涼しげな夏の装いとなりました。

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    小さな変化を愛で、

    季節をひとつ、ひとつとていねいに、

    目で、鼻で、耳で、肌で、お口で味わっていきたいですね*

     

     

    御旅宿月屋 女将 涼子

    皐月と子鹿

    月屋の通り庭では、皐月の盆栽が満開を迎えています。

    もう9年前になりますか、

    錺屋の近所で拾った”ご自由にお持ちください”サツキ。

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    とっても大きくなりました。

    ぜひ2年前と比べてください!

    →月屋の女将日誌サツキと龍」参照

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    今年は奈良から、小さな子鹿が遊びにきています。

    超キュート。

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    種明かしすると、動物フィギュア「シュライヒ 」製のオジロジカなんですが、

    そらこちゃんが二ホンジカに塗装しなおしてくれました。

    そして時々子鹿の場所を移動するように、とのこと。

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    あれ、動いてる?と、

    お客様に驚いていただくためだったのですが、

    フィギュアだってばらしてしまいました。

    すみません。

    でも、この動物を置くことによって大きな木に見えるのが可愛いでしょう。

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    そんな盆栽の魅力に、気づいてもらえたら嬉しい byそらこちゃん

    御旅宿月屋 女将・涼子

    詩と洋菓子“Nowhereman”

    店舗を持たず、お取り寄せ、展示会、イベント出店のみながら、

    高い人気を博す洋菓子店。

    常連さんから噂に聞き、ずっと気になっていた洋菓子店。

    詩と洋菓子“Nowhereman”

    この4月ついに実店舗OPENされました!

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    佛光寺の南で、月屋からも近いです。

    入った瞬間気が遠のくほどの香りの良さに、思わず声出ちゃいました。

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    生クリームや生フルーツのケーキはありません。

    茶色くて、素晴らしいお菓子ばかりです。

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    何種かいただきましたけど、

    予想と違う答えが返ってくるお菓子ばかりなんです。

    それが本当に面白くて。

    例えばフィナンシェは手に乗せるとずっしり重いんですけど、

    食べると軽いんです。香り高くて、何これフィナンシェなの?って。

    楽しいお店ができたなぁと喜んでおります。

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    お土産用に日持ちのするものから、今日中に食べてほしい焼き菓子まで。

    京都に来たなら是非体験して欲しい。

    【詩と洋菓子ノーウェアマン】

    京都市下京区葛篭屋町507-2 (高倉高辻下る) 

    12:00-19:00 定休日 月・火

    ※ショーケーㇲの焼き菓子が売り切れると早めに閉店されますので、ぜひお早めに!

    HP→http://www.nowhereman2010.com/

    Twitter→https://twitter.com/nowhereman_cake

    instagram→https://www.instagram.com/nowhereman_cake/

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    御旅宿月屋 女将・涼子

     

     

    城南宮へ令和初参り

    良く晴れた午後、新緑の城南宮へ令和初参りしてきました。

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    平日だから?

    藤もツツジも終わったから?

    だあれもいない城南宮。

    (城南宮はしだれ梅と落ち椿が超有名)

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    「ご自由にどうぞ」置いてあったので、

    やってみました。はい「令和」

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    本殿の周りをぐるりと囲む神苑「楽水苑」は、拝観料600円。

    蒼く、明るく、涼しく、とても気持ちいいのに、こちらもだあれも居ない!

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    楽水苑はなんだか、可愛いお庭でした。

    スプリンクラー隠しにお椀が裏返して使ってあったりね*

    この説明書の立て札が木製扇型で、屋根までついてて、達筆でびびりました。

    (一度も失敗せずに書きはったのでしょうか?)

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    池の前に立つ茶室・楽水軒ではお抹茶とお菓子をいただけます。(別途300円の志納が必要)

    お菓子は鶴屋吉信さんのあやめ。美しい。

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    藍色の毛氈が涼やかでいいですね。

    赤より落ち着く。

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    ちょうど文目やかきつばたが、咲いてました。

    こんな庭園を独り占めって贅沢すぎるし、最高のお散歩コース。

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    お宿が閑散期やなぁ思てたら、やはりどこも閑散期なのか。

    下を向いても仕方がないので、嬉々として観光を楽しんでおります*

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    ちなみに、こんなインスタ映え(もう古いのかな?)スポットもあります。

    三光(日月星)の御神紋は全国でも珍しいんですって。かっこいいですよね!

    とっても良いところなのに、アクセスが悪いのが難の城南宮。

    月屋からは地下鉄烏丸線に乗って、竹田駅下車、徒歩15分がおすすめです。

    京都駅からは八条口から市バス19番に乗り、城南宮下車、徒歩2分ですが…1時間に1本!

    ぜひ足を延ばしてみてください*

     

    御旅宿月屋 女将・涼子

    大正時代の御婚礼

    大正時代の京の嫁入りを忠実に再現するという、結髪師聖子さん監督による、

    “本気のあそび”

    という名の素敵な撮影会が、月屋で行われました。

    恐れ多くも花嫁役 女将と、仲人役 あゆみさんで、モデルを務めさせていただきました。

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    親戚の方役のモデルさんは地毛結の丸髷です。

    お着物はお婆さまのものだとおっしゃっていました。

    一方あゆみさんは同じ丸髷でも、「半かつら」という地毛とかつらを組み合わせた技法で、

    短い時間でも、また短い髪の人であっても日本髪姿になれるという、魔法のような職人技です。

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    今回モデル3名で、時間的に地毛結が難しかったため、

    役柄に合わせ、人毛の半かつらを手結いし準備してきてくださったわけです。

    生え際は地毛を使いますので、

    近くで見ても、かつらとはわかりません。

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    文金高島田に角隠し、アンティークの黒振袖を着付けていただきました。

    このびらびら簪(銀色の)と、後ろのくるくるは、

    京都の花嫁さんならではの飾りなんだそう。

    お着物や小道具に至るまでアンティークで統一感と設定があり、一切手抜きなし。

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    だんだんその気になってくる花嫁と仲人。

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    嫁入りとは、家から家へ送り出すこと。

    家での支度の風景は、晴れやかな中にもどこか物悲しさを帯びています。

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    「おねえさん、うち・・・」

    「しっかりしよし」

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    「ほなそろそろ・・・行くえ」

    そんな声が聞こえてきそう。

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    京都やし、こんなクラシカルな大正時代の婚礼スタイルもええ思います。

    髪結いと前撮りなんかいかがでしょう? ぜひお問い合わせくださいませ♡

    ちなみにこの姿のまま、月屋から錺屋まで歩いたら、どうにも目立って、

    道行くおばあちゃまたちが、うちらのお母はんの時のや・・・とざわざわ・・・

    黒い花嫁さんええなぁとおっしゃってくださいました。

     

    折角なので、外で撮影したい!

    なんと西陣のお宿鯉屋さんまで移動しました。

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    立派なお庭と縁側をお持ちの鯉屋さん。

    今回特別に撮影許可をいただきました♡

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    未婚なので、もちろん花嫁さんなんてはじめてやったのですが、

    1日「お嫁さん」と呼ばれ、こんな素敵な衣装に身を包むと、

    ほんまに嫁ぐ気分になりましたし、

    一生に一度の、貴重な体験をさせていただきました。

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    聖子さんはじめ、ご協力くだすった皆様、

    本当に有り難うございました!

    今回は思いきりハレの日の日本髪でしたが、

    ケの日の日本髪も魅力的なんです。

    聖子さんとの、ケの日の髪結い。こちらを参照ください。

    第一回目:錺屋にて銀杏返し 第二回目:錺屋にて洋髪

     

    日本髪を日常に。

    文化を繋ぐ聖子さんのご活動を、心から応援すると共に、

    令和の世にも、私たちの世代が伝えゆかねば。

     

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    鳥羽ノ藤棚

    平成最後の藤、最終日に行ってまいりましたが、ほぼ満開でした*

    毎年上下水道局の鳥羽水環境保全センターにて、

    「鳥羽の藤」圧巻の全長120mの藤棚が無料一般公開されます。

    日程は毎年異なり、今年は4月26日~4月28日の三日間でした。

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    公開日と満開がうまいこと重なるのも、毎年のこととちゃうんです。

    私も満開過ぎてもうたなぁ・・・っていうのが二度。

    三度目の挑戦でやっと見られました。

    見ごろが一年のうち、ほんの数日で、それを味わえるかどうかは運次第。

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    いつも、お弁当を持ってきたらよかった!と悔やむので、

    今年は手まり寿司と柏餅を持参し、藤棚の下のベンチでいただきました。

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    飲酒は不可ですが、その他は自由に持ち込めます。

    普段、一般の人は入れないところなので、自販機すらありません。

    周辺はほんまに何もないので、駅でお弁当買うていくのを忘れませんよう。

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    期間中上下水道局鳥羽水環境保全センターへは、

    京都駅八条口、或いは地下鉄竹田駅から、親切にも臨時の100円直通バスがでています。

    10分~20分間隔で運行しているので、警戒したほどの行列ではありませんでした。

    八条口のほうが人気なので、バスの混雑を避けるなら竹田駅がおススメ。

    ちなみに竹田駅からはそう遠くないので、タクシーでも宜しいかと思います。

    駐車場もありますので、車や自転車でも。

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    日本固有種のせいか、

    儚ないせいか、

    舞妓ちゃんの髪飾りのように揺れるせいか。

    藤にはどうも心惹かれます。

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    月屋に置いてた藤の盆栽、昨年から咲かんようになってもうたんです。

    藤にはどうやら片思い。

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    御旅宿月屋

    女将 涼子

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