京都の御旅宿 月屋、bed and breakfast Tsukiya

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    カテゴリー別アーカイブ: 月屋の日常

    船底枕でお泊り

    先日、日本髪を結うたお客さまにお泊まりいただきました。

    月屋では、日本髪でもお休み頂けるよう、船底枕のご用意がございます。

    最大2名さままで無料貸出可。天井の低い朔やベッドの三日月では難しいので、弦月か望月のお部屋がおすすめです。

    底に船底のようなアールがついているので、多少の寝返りができ、高枕より楽なのだとか。

    慣れるまで寝苦しいけど、そうして日本髪を保たせることで、2日間楽しめるわけです。1日で解いてしまうのって、やっぱり勿体無いですし。

    そんなちょっと特別な朝は、お部屋食。

    どうぞゆっくりとお召し上がりください。

    食事の後は清水のほうへ、髪のお直しとお買い物にお出かけされました。

    高台寺南のアンティーク着物&和小物店「銀すずめ」さんへ。

    こちらで髪のお直しを。
    和装小物をお持ちになると、お着物購入で着付けもしていただけるとか*

    いつもなら大人気の観光地、清水道周辺ですが、今は…少し寂しいくらい。

    八坂の塔も、二年坂も、写真撮るチャンスです…!

    日本髪で朝ごはんを召し上がるところを、動画に撮らせていただきました。

    まるで昔の様な風情。

    日本髪を結うてみたいなぁと思われたら、素敵な結髪師の先生をご紹介させていただきますので、是非お問い合わせくださいませ*

    御旅宿月屋 女将

    涼子

    端午の節句

    GWも、はや最終日。

    緊急事態宣言下でございましたので、京都はゆるやかな連休となりました。

    月屋のお庭は、ツツジの緑が鮮やかで眩しいほどに。

    きょう、端午の節句といえば粽。

    粽の中身、地方によってちゃうって聞いたけど、京都ではほんのり甘いお団子。

    とってもシンプルやけど、笹の香りが移ってなんやおいしいんです。

    急に暑くなるこの時期、昔は身体を壊す人も多かったようで…

    厄病を祓う為に、菖蒲などの薬草を煎じて飲んだりしたそうです。

    中国から伝わったのが奈良時代とのこと、今も菖蒲湯に入る文化は健在で、なんならiphoneを片手に菖蒲湯に入った方もいらっしゃることでしょう。

    変わるもの、変わらないもの。

    変わると言えば、季節。

    節句はくれぐれも、気を引き締めてまいりましょう。

    皆さまどうぞ、無病息災でありますように。

    御旅宿月屋  女将

    大安吉日

    4月のとある日。
    詩仙堂のお隣、八大神社にて、 スタッフ翼さんの結婚式がございました。

    お衣装と結髪はもちろん聖子さん。
    青もみじと白無垢の上品な白が映え、最上の美しさでございました。

    翼さんといえば、錺屋のスタッフとしてそれをきっかけに京都へ来てから早9年。
    スタッフであり友達でもあり、お家をシェアして一緒に住んでた時期もあるくらい、たくさんの時間を共有してきた仲間です。
    その「お嫁さん」姿には様々な思いが溢れ、目が潤みました。

    式のあとは打掛にお色直しし、月屋へ。
    貸切でご親族のみの、小ぢんまりとした披露宴が開かれました。

    お料理は近所の泉仙さんの仕出しで、お膳を並べた様は古き良き和婚という感じがして、コロナ禍の今こそ大変良いのではないでしょうか。

    ちなみにすべて翼さんのセルフプロデュース。お見事。
    月屋の立ち上げから手伝ってくれた翼さんがお嫁に行くのを、ここで見送らせてもらえたこと。
    とても光栄で、嬉しかったです。
    (お嫁に行っても月屋は退職してませんのでご安心を!)

    そして何よりお二人、ご親族の皆さま、本当に御目出度うございました!
    どうぞ末永くお幸せに…*

    御旅宿月屋
    女将 涼子

    *お花見*

    錺屋の客室に置いていた小ぶりな李朝箪笥を、弦月の縁側に移しました。
    あつらえたかのようにぴったりの幅。

    八重桜の盆栽も見頃となってまいりましたので、箪笥の上に。
    木は小さくとも、花の大きさは同じなんですよね。

    この盆栽の下では流石に狭いので、
    京都駅近くまで行き、鴨川の桜の下でスタッフ花見をしました*

    人が多くなる前にと急いだら、五分咲にもなってなかったけど…
    お外で、みんなで食べるお弁当は美味しいなぁ。

    こういうの、本当に久しぶりだったので、しみじみ思いました。

    春の訪れを、味わいを、喜んで。

    御旅宿月屋
    女将 涼子

    落ち椿

    12月頭に、植えてもろたお庭の馬酔木、

    白くて控えめな花が咲きました。

    見上げると椿。

    つぼんで、咲いて、落ちて、つぎにつぎに。

    椿の見ごろは長い。

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    謹賀新春

    *謹んで新春のお慶びを申し上げます*

    御旅宿月屋は年末年始休館をいただいております。

    お客さまにお披露目できず、しかしひっそり佇むお鏡さんをどうぞ見てやってください。

    今年は特に可愛く、上手に出来たんですよ。

    そして休業中ですが、お雑煮の配達だけ密かにやりました。

    成駒家の岡持ち、初出動…!

    出前ごっこ、楽しませていただきました。

    本年も皆さまのご健康と、ご多幸を心よりお祈り申し上げます。

    良い一年となります様に。

    御旅宿月屋

    女将 涼子

    大晦日、そして新しい年へ

    2020年ほど印象的な年はないかもしれませんね。

    非常事態宣言が出て、予約が白紙になり。

    一旦落ち着いて、GoToトラベルキャンペーンが始まってからは、昔に戻った様な日もありました。

    年末年始も例年通り早くからご予約をいただきましたが、キャンペーン停止と自粛要請により、また白紙になりました。

    勝手ながら再予約は承らず、ゆっくりと過ごすことに決めました。

    お節も仕込まない。こんなに静かな年末は、初めてのことです。

    年の瀬には、姉妹店錺屋で餅つきをし、スタッフみんなでお鏡さんや、餅花をつくりました。

    錺屋で迎えるお正月は、これで最後となります。


    それもあって月屋はおやすみし、錺屋と残された時間を過ごしたいなと思いました。

    最後のわがままです。

    ▲閉店の詳細は、錺屋のブログをご覧ください

    お客さまこそいらっしゃいませんが、いつも通りみんなで大掃除をして、

    お正月飾りをして、歳神さまをお迎えする準備をしました。

    新年が、皆さまにとって新しく気持ちのいい年となります様願いを込めて。

    今年は本来ならお目にかかれるはずだったお客さまより、たくさんの応援、励ましのお言葉を頂戴しました。


    普段以上に、お客さまとのつながりを感じ、有り難さも胸に沁みました。
    お会いできたかたも、お会いできなかったかたも、どうぞ良いお年をお迎えください。

    新年は2日より営業再開いたしますので、ご無理のない範囲で、お目にかかれますと幸いです。

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    御旅宿月屋

    女将 上坂涼子

    お庭リニューアル

    先日3日間の休業をいただき、お庭のお手入れに入って頂きました。

    お願いしたのは逹造園さん。こちらがbefore・・・

    苔のための土壌改良で、湯舟くらいの大穴が掘られました。

    月屋の苔は育ちが良うなく、6年間試行錯誤してましたが…ついに終止符が打たれるか…?!

    今まで中央に鎮座していた灯籠は、奥の隅にいかはりました。

    古くなった袖垣も交換。お手製のシュッとした黒竹の袖垣がつきました*

    そして、中央部にこんもりと山が出現。

    馬酔木、躑躅、隠蓑が植えられ、仕上げの杉苔がはられていきます。

    杉苔、リンゴ箱に入ってるんやって。

    優しい話し方のおにいさんたち、苔に触れる手つきも優しい。

    お二人の掛け合いに癒されながら、あっというまの3日間が過ぎました。

    逹造園のお兄さんたち、ほんまにありがとうございました!

    完成したお庭をちらりとご紹介*

    足元には御影石。

    細く、そっと縦の線を出す、隠蓑。

    春になれば馬酔木が花をつけ、躑躅は新芽が出ることでしょう。
    また異なった表情も楽しみです。

    綺麗になった月屋のお庭、ぜひ見にきてやってください。
    おすすめの鑑賞法は畳にごろんです。

    弦月に泊まれば、独り占め…!
    弦月のご予約はこちらから

    御旅宿月屋
    女将 涼子

    月屋のお月さん

    今月の望月の軸は黒の半月とキリギリス。

    月が黒いと、夜のくらやみを感じるのは不思議ですね。

    ひっそりとぶら下がる瓢箪もかわいい。

    そして、中秋の名月へ向け、満月の高坏のふちを修復していました。

    漆が乾くの、間に合ってよかった。

    大ぶりで、蒔絵の豪華な高坏。

    近所の和菓子屋さんの月見団子を乗せてみました。

    しっぽが長くて、なんか動物みたいで可愛い。

    京都の月見団子、里芋がモチーフだと言われていますが、

    どうなんでしょうね。

    それでは、みなさま。

    良いお月見を。

    御旅宿月屋
    女将

    朝ごはんを撮る

    少し前にカメラのレンズを新調したので、

    写真を撮る練習をしています。

    三日月のお部屋は西向きなので、朝は光量が少なめ。

    それでもここまで明るく撮れる。レンズって偉大。

    そう、このお魚にぴったりの長皿は少し前にガラクタ市で手にいれたもの。

    手書きと印判を組み合わせた技法で、明治〜大正くらいのものかと思います。

    SNSで、お客さまに感想や写真をアップしていただくのが、

    とても励みになっています。

    その際必ずと言っていいほど、朝ごはんの写真をのせてくださるのも、

    とても嬉しい*

    写真はその時の空気や、感情を閉じ込めるもの。

    写真から伝わる情報って、思っているより多いような気がします。

    御旅宿月屋

    女将 涼子

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